碧色の瞳に瑠璃を重ねて【二章】

「あー、終わったー」  建物から出て、周りに誰もいないのをいいことにもう一回独り言。  ひとまず課題に必要な資料は集め終わった。と、思う。 それで時間を見たら、入って一時間とちょっとくらいだった。これからどうしようかと考 … 続きを読む 碧色の瞳に瑠璃を重ねて【二章】

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